第1号議案
当会の2023年は社会がコロナ禍から脱する中で、研修会、勉強会、定期総会、部会などの各事業を再開し、再び会の活動が活性化した年だった。そのような中で、本総会時点で会員数は185社となった。
【2023年度の主な取組】
- 総会・研修会(2月14日)
(一社)日本野菜協会は14日、東京・銀座のコートヤードマリオット東武銀座ホテルで総会・講演会を開催した。総会では任期満了に伴う役員改選を諮り、新たに堀内寛農業総合研究所社長、大島誓二郎インフォマート地方創成推進部参事が理事に就任した。米田俊一理事(安藤青果代表取締役社長)、山村英司理事(合同会社野畑ファーム代表)藤田直人理事(NECキャピタルソリューション執行役員)は同会をもって退任した。また、若手会員による分科会「ヤンベジの会」の会長に、久信田清人幹事(茨城中央園芸農業協同組合代表理事)が就任した。同会立ち上げ当初から研修会などを主導してきた高瀬雅庸会長(ナント種苗専務取締役)は勇退した(協会理事は継続)。
同会では令和5年度の事業計画案として5月~8月に国内研修会を、7月~8月に若手分科会「ヤンベジ」研修会を実施することなどを諮り、満場一致で可決。研修会では、東京国税局課税第二部消費税課の藤田優作氏による講演「インボイス制度について」講演を実施した。懇親会の乾杯発声は矢野良一副会長(ライフフーズ社長)。
- 第2回北海道研修会(7月18日~20日)
北海道で「北海道視察研修会」を開催し、会員企業30人が参加した。
同研修会では、
初日、苫小牧市内にて 苫小牧埠頭(株)、ホクレン農業協同組合連合会 物流部
2日目 とうや湖農業協同組合視察に続き、サンファーム(有)、(株)ヨコレイ喜茂別、アイケイファーム余市、ホクレン農業協同組合連合会本部等を視察して、生産、機械、流通、加工など、国産野菜に関わる各社の取組について学んだ。
3日目 ホクレン農業総合研究所視察、エスコンフィールド見学して終了。
今回の研修では、とうや湖農業協同組合様、ホクレン農業協同組合連合会様他、北海道の会員様には、 多大なご協力を賜り、誠に有難うございました。
- 第2回研修会(9月26日)
東京・銀座のコートヤードマリオット東武銀座ホテルで開催した。
研修会では、宇井伸一農林水産省農産局園芸流通加工対策室室長による「加工・業務用野菜の国産シェア奪還と青果物輸出をめぐる現状について」、淺野真宏農林水産省農産局果樹・茶グループ課長補佐による「果樹をめぐる情勢について」、櫻庭英悦日清商品ホールディングス取締役(元農林水産省食料産業局長・内閣官房内閣審議官)による「2024年物流クライシス」の3講演を実施。久信田清人ヤンベジの会会長が同会研修会の説明に当たった。名刺交換会の乾杯発声は矢野良一副会長。
- 第3回研修会(12月22日)
東京・銀座のコートヤードマリオット東武銀座ホテルで開催し、会員72社が参加した。
研修会では、中武竜二チームボックス代表取締役(元ラグビー日本代表20歳以下監督)による講演「やりがいの持てるチームの作り方」を実施。ラグビー日本代表20歳以下を率いて世界と戦った自身の経験を基に、勝ち癖があるチーム・企業の特長などについて説明した。引き続き、タマムラデリカの高橋康之常務取締役、メディカル青果物研究所の有井雅幸執行役員、タイミーの千葉千葉連理氏が自社の事業内容などについて説明し、桜庭英悦顧問(元農林水産省食料産業局長・内閣官房内閣審議官)による講演「カーボンプライシングについて」を実施した。名刺交換会の乾杯発声は松尾雷太理事(ショウナン社長)。
- 分科会活動
45歳以下の若手が所属する「ヤンベジの会」が、11月16日茨城研修視察会を再開した。
39名参加
- 坂東市(株)マナカ商事、②常総市(有)大地、③つくば市 ふしちゃんファーム
- 会員企業紹介事業
会員企業の事業紹介を冷凍食品新聞社に委託して実施した。
冷凍食品新聞社の当協会担当記者が会員を取材して事業概要などを紹介するもので、8年間継続して実施している事業。2023年度に対象となった企業は、カルビーかいつかスイートポテト(茨城県)、味の大和路(奈良県)、インフォマート(東京都)、福一屋(福島県)、農業総合研究所(和歌山県)、高田種苗(大阪府)の6社(取材順)。記事は『冷凍食品新聞』に連載「鮮 未来のYASAI」として掲載し、同社発行の『フローズンビジネストピックス』内で概要を掲載した。要約版を、本総会の資料として配布する。
- レクリエーションなど
2023年度1月に協会主催のゴルフコンペ「第1回ゴルフ大会」を、茨城県大洗町の大洗ゴルフ倶楽部で開催。40組、159人が参加した。