第1号議案

●2月18日 東京・コートヤード・マリオット銀座東部ホテルにて第4回総会の開催を予定するも新型コロナの感染拡大のためやむなく中止となる。

尚、第4回総会は会員の書面委任によって全議案が承認された。

 

●3月9日~12日 役員による福岡研修会が実施される。

  • 3月10日 福岡県福岡市(株)ピエトロを訪問、宮川真一専務による講演「ファンベース経営」を拝聴
  • 3月11日 大分県大山町農協視察(道の駅、きのこ等加工場、梅園)

 

●9月15日 秋季研修・交流会を開催(於:コートヤード・マリオット銀座東部ホテル)。会員約130人が参加。

冒頭、中野亘会長は、「多くの会員に参集頂いたことに感謝申し上げる。今回の研修会は多くの講師に幅広い講演を賜る。本日の講演内容を自社に持ち帰り、業務に役立てて頂きたい。当会は仕事に繋がる会として運営してきた。会員企業も約210社に増え、これまでに会員同士の交流によって仕事が生まれたという声も多く頂いている。第2部の名刺交換会でもぜひ活発に交流し、仕事に繋げて欲しい」と呼びかけた。

  • 講演Ⅰ:「みどりの食料システム戦略の推進について」(農林水産省大臣官房審議官(技術・環境)岩間浩氏)
  • 講演Ⅱ:「全農の仕組みと今後の役割」(全国農業協同組合連合会常務理事神林幸宏氏)
  • 講演Ⅲ:「これからの中食~総菜の変化・進化・深化~」(総菜サミット会長 小平昭雄氏)
  • 講演Ⅳ:「電子帳簿保存法の改正、インボイス制度への準備を見据えて」(株式会社インフォマート事業推進2部 DX推進2課係長山下哲央氏)
  • 講演Ⅴ:「ヤンマーが描く持続可能な農業の将来とソリューション」(ヤンマーマルシェ株式会社 フードソリューション部 農産グループ課長藤井亮氏

 

●12月12日 臨時総会・研修会・交流会を開催(コートヤード・マリオット銀座東部ホテル)。会員約168人が参加。

冒頭、中野亘会長は「協会の体制強化のための会費改定にご賛同を頂き、感謝申し上げる。2023年も仕事に繋がる会という方針の下で、会員企業の業務に役立つ事業を展開していく」とした。

〈臨時総会〉

議案:会費改定及び日本野菜協会の今後の活動予定と予算報告

  • 会費改定に関して中野亘会長から事情を説明。2023年度(1月~12月)以降の会費改定が満場一致で可決される。

〈講演会〉

  • 講演Ⅰ:「みどりの食料システム戦略の推進について」(農林水産省大臣官房審議官(技術・環境)岩間浩氏
  • 講演Ⅱ:「冷凍野菜をめぐる状況について」(農林水産省農産局 園芸作物課課長補佐坂東樹氏)
  • 講演Ⅲ:「食品廃棄物を“再生利用”する 地域のバイオマス」(株式会社バイオマス・エネルギーセンター代表取締役社長清水亮嘉氏
  • 講演Ⅳ:「ファンベース経営」(株式会社ピエトロ代表取締役専務取締役宮川慎一氏)

 

[その他]

●ヤンベジ(高瀬会長)第6回研修会「愛媛県研修大会」を下記日程で開催。13名が参加。

愛媛県研修大会

 

●役員会・分科会活動は以下の通り(全て東京・築地事務局にて)

  • 1月18日 役員理事会
  • 3月28日 役員理事会 大山町農協 矢羽田組合長出席
  • 4月25日 役員理事会
  • 5月24日 野菜DX協議会(関・大島・掛)・役員理事会
  • 6月3日 資源循環協議会 茨城モデル会合
  • 6月11日 資源循環協議会 茨城モデル会合
  • 6月28日 役員理事会 吉澤氏出席(茨城モデル説明)野菜DX協議会(役員共有)
  • 7月19日 野菜DX協議会(関・大島・掛)
  • 7月23日 資源循環協議会 茨城モデル会合
  • 7月26日 役員理事会
  • 10月17日 役員理事会 年会費値上げ(予算)
  • 10月31日 緊急役員理事会 同上
  • 12月9日 資源循環協議会 茨城モデル会合

 

以上